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タイプ
大田の観光スポッ12選
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所在地
大田広域市 西区 屯山大路 169
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電話
+82-42-270-8464
大田の観光スポッ12選
大田広域市 西区 屯山大路 169
+82-42-270-8464
政府大田庁舎とエキスポ科学公園の中央に位置しており、大田芸術の殿堂、平松青少年文化センター、市立美術館、李応魯美術館などがある文化芸術のメッカであり、樹木園と調和をなして文化が最もそろっているところだ。都心にあるハンバッ樹木園は政府大田庁舎と科学公園のグリーンネットワークを連携した全国最大の都心の中の人工樹木園で、各種植物種の遺伝子が保存され、青少年には自然体験学習の場であり、市民には都心で緑を満喫して休息できる空間だ。西園(市立美術館北側)、南門広場、モクレン園、薬用植物園、岩石園、有実樹園など19のテーマ園で構成された東園(平松修練院北側)、熱帯植物園で構成されている。
爽快に広がる緑の森にいつのまにか緑の季節が染まり始める。美術の本の中の構図を移したような異色な風景。しかし、一幅の西洋画のように都市とよく調和して異色な魅力が広がる道だ。
うっそうとした森を抜け出すとその後ろに広がる広々とした広場、遠くに牽牛織女橋が見え、ハンビッ塔もそっと姿を現わす。様々な造形物、噴水台、移動式野外公演場などがあるエキスポ南門広場がある。ここがハンバッ樹木園の中心だ。
「都心の秘密庭園」に入るやいなや、日差しがまぶしい芝生広場に子供たちの明るい笑顔が広がっている。そばに座って微笑を浮かべる父母の顔には幸せが満ちている。この庭園にはこのような和やかさがあちこちに広がっている。 そばを引き返して野生花園に入ると、名も知らない野花がそれぞれ名札を付けて恥ずかしそうに挨拶する。
再びムクゲ園を通り過ぎて、やっと会ったここの主人、木々の群落!西園は木々の地味な感覚がにじんでいる魅力的な散策路だ。睡蓮と蓮の葉で覆われた湿地を過ぎて飛び石を渡ると、水車と亭子の間にヤマハンノキの森、カエデ、ナラの森が現れる。特にナラの森にはヤマブドウの蔓で覆われたトンネルがあり、歩く人たちにほのかな香りを伝える美しい道がある。
あちこちに名札を付けた木々と恥ずかしそうに顔を出す野花の名前を覚えながら歩いていると、いつのまにか松林は私たちに憩いの場を提供してくれる。天然のフィトンチッドの香りを深く吸い込み、しばらく全身の濁った生気をはらい落としてみる。
利用時間 | 06:00 ~ 21:00 08:00∼19:00(10月∼3月) |
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駐車施設 | |
付帯施設 | エキスポ市民広場內売り場、自転車レンタル所、コーヒショップ |