-
タイプ
文化遺産
-
所在地
大田広域市儒城区エキスポロ1
文化遺産
大田広域市儒城区エキスポロ1
甲川と市内眺め、そして休憩、ハヌル(空)公園|屋上
アートアンドサイエンスで最も訪問したい魅力的なスペースの一つと言われている屋上庭園。緑と季節花で飾られた造園、自然と共に大田市内が眺められる、3,400坪規模の都心の中の憩いの場所。 テーマ毎に造られた散策路やティラノパークなど、子供たちのためのスペースを始め、デッキブリッジ、竹の林、迷路庭園、ミラーポンドなどが用意されている。色んなところににテーブルやベンチがあり、甲川と大田市内を見下ろしながら、しばらく休める憩いの場として遜色がない。
大田エキスポアクアリウム |B1
約2万2,000匹の美しい海の生物が遊泳するメイン水槽と、天井で繰り広げられるデジタル映像パノラマ水槽が特徴。大型メディアウォールアートとホログラフィーで様々な水中生物に接することができる。
· お問い合わせ : 042-607-8852
· 営業時間 : 10:30~20:00 (祝日·週末~20:30まで)
· 入場券 : 大人(14歳以上) 2万9000ウォン、子供 2万5000ウォン
甲川眺めで広々としたガラス窓キャビネットギャラリー&アートテラス|6階
高級感あふれる庭園に入っているようなユニークで神秘的な風景が目を引くテラスで、中には石や木、鉄などの自然の素材で作られたアートベンチなど、まるで作品のような休息スペースがあり、特別な憩いをプレゼントする。特に、広々としたガラス窓から甲川を眺めることができ、多くの人がカメラを取り出すスペース。テラスの片壁面のキャビネットギャラリーは、「金銀財宝」をコンセプトとした新世界ギャラリーが提案する工芸、原石、彫刻などのスペシャルコレクションが展示されているスペースで、販売作品ながら目で楽しむだけでもオッケー。
KAISTとコラボした科学の遊び場、新世界ネクスペリウム |6~7階
新世界とKAISTがコラボした、科学と文化を一緒に楽しめるエデュテインメントスペース。未来を導くロボット、バイオ、宇宙など、3つの工学分野に特化された展示館で、KAISTの教授陣が直接開発した展示物を自由に体験しながら、より科学を簡単で楽しく知ることができる。7階には展示館の経験をより深く拡張する教育プログラムが用意されている、新世界ネクスペリウムラボがある。コーディングを学ぶデジタルルーム、直接に製作体験がするメーカールーム、原理を身につけるサーチユニットなど、専門設備が整っている3箇所のスペースで様々な経験ができる。
· お問い合わせ : 042-607-1620
· 入場券 : 大人1万8000ウォン、小人2万6000ウォン(※5歳未満入場不可)
· 大田市民20~25%割引
クルジェム都市大田広報館|6階
クルジェム(*凄く楽しい)都市に生まれ変わるための大田の都市ブランド広報の前哨基地として、メディアアーツなどを活用し大田ならではのユニークな観光スポットを紹介するコーナーなどが用意されている。大田を代表する「クムドリ」キャラクターやハンビット塔など、大田の代表的なアイコンをテーマとしたノート、スパートフォンアクセサリー、Tシャツなど、様々な大田グッズもあり、月間の大田市政情報誌などの大田ニュースと観光・文化・歴史など、大田を紹介する広報物が備えられている。
193m上空スペースの「The Art Space193エキスポタワー展望台」 | 42階
The Art Space 193 は、The Art(芸術)+Space(スペース)+193(1993年、エキスポが開かれた年を象徴したエキスポタワーの高さの193m)の合成語で、位置的な象徴性と芸術的なコンテンツ、高さへのプライドが込められているスペース。高さ全国で6位、忠清道内では最高の高さ。大田市内を一望できる上空193m、42階に位置する展望台と、光と自然を用いる世界的な設置美術家の「オラファー·エリアソン(Olafur Eliasson)」の作品が楽しめるギャラリーまで、単なる展望台ではない、芸術を融合させた世界唯一のアート展望台である。
· お問い合わせ : 042-607-8670
· 営業時間 : 11:30~20:30 (百貨店の定休日は休館)
· 入場券 : 大人15000ウォン、学生15,000ウォン、児童-幼児(36ヶ月~13歳以下)&経路(満65歳以上) 12,000ウォン
· オンライン予約 : www.shinsegae.com/observatory/index.do
<出典 : 月刊大田イズユー | 著 : ホ·ヨンジュ | 写真 : チェ·ヨンソン>